理想は高く
サラ・ハリスさん、
見た目も持ち物もかっこよすぎるんですけど!
と興奮する。
VOGUEは目の保養に最適。
VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 04 月号
- 作者: Condé Nast Japan (コンデナスト・ジャパン),VOGUE JAPAN編集部
- 出版社/メーカー: コンデナスト・ジャパン
- 発売日: 2017/02/28
- メディア: 雑誌
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物欲で破産しかけますが。
梅の花咲く
春は遠くない、とはいえまだ寒い。
寒くて繁忙期だとブログも荒むので自主規制中。
フレッシュネスバーガー信仰
神は細部に宿る、というか、フレッシュネスバーガーのおみくじマドラーはほんとあまりにも良いタイミングでもっともなことをお告げくださるので、ある意味一番信じている神です。
何しろ抜群においしいし。
今日は給料日前なので気持ち節約のつもりでクラッシックバーガー。
一番好きなのはアボカドバーガー。
今日はBGMがビートルズではなくディズニー映画主題歌だった。
珍しい……
断捨離無理
ミニマリストの道は険し。
おおむねブームに乗っかるのはなんか嫌だけど、みんなが褒めてるものは気になる、というわけでブームが落ち着いてから流行りにのる。(単に流行遅れともいう)
ときめくか?ときめかないか?といちいちものと向き合うのは楽しかったし、断捨離じゃーいとゴミ袋をいっぱいにするのは楽しかった。
二、三ヶ月かかったけど、部屋はすっきりした。
しかし!
床が見えてたのは一瞬で、今はまたただの汚部屋。
どこに何があるのかわからない。
服はいっぱいあるのに着ていく服が見つからない。
(そもそも思い切って捨てたら着るものがなくなって、大量に買っちゃったっていう……)
やり方が徹底していなかったのか、
根本的にものを選ぶセンスがないのか、
頭、悪いのか!
だいたいのものにときめいちやって、
だいたいのものが生活必需品なんだけど、頭使ってないんだろうか……
ミニマリストさんのブログとかむっちゃ購読してるんですけど!
猫がいてもきれいなお部屋とか、たくさんあるんですけど!
(その読む時間で部屋を片付けるべきではある)
歌舞伎とか見てると、和室の限られた収納できっちり生活感あるんですけど!
(その見に行ってる時間で以下略)
汚い部屋でどんなにおされにして出かけても、なんか心の内のケガレがオーラに出ちゃってる気がするんだよなー。
へこむ。
(部屋片せよ)
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
- 作者: 川畑のぶこ著,やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
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二冊は手放したあとも図書館で借りたりして何度か読んでみたのだけれども…
この本は手元に残した。しかしこの境地にはなかなか達せず。
kindleでことあるごとに読んではいるんですけれども。
花粉症の季節が
始まってしまった。
花粉症の季節。
憎い。
スギとかヒノキとかが繁殖したいというのをとめるわけではないが、いや、ものごとには加減とか適量とかあるんじゃね?
なんだ去年の三倍とか四倍とかはりきるとか。
気合入りすぎじゃね?
と誰にともなく千葉のヤンキー魂を炸裂させる。
(ヤンキーだったことは生涯一度もありませんが、中高はヤンキーの先輩や同級生はちょっとかっこいい、と思われていたぬるい文化圏の出身)
目がかゆい鼻がかゆい鼻が止まらない鼻が詰まる。
後鼻漏により咳がでるぜんそくがでる。
悪夢のパターン。
目薬やマスクもがんばってくれている。
点鼻薬も飲み薬もいい仕事をしてくれる。
しかし!
まるで痛みのないバール状のもので思い切り殴られたように昏倒してしまうのはいかがなものか。
私だけなのか。
10秒前まで起きて話していたのに気づいたらよだれはなみず垂らして汚く寝てしまうのは。
花粉由来の不快感すべてを魔法のようになくしてくれる代わりに、意識を奪うって!
誰も何も得しない。
何も進まない。
がんばって薬を飲まないと、若干の作業効率は保たれる代わりに、とめどなく流れるときは鼻栓をしているために呼吸が苦しく、そこそこ流れているときには鼻をかみすぎて周辺の肌が荒れまくり赤く腫れ白く粉をふき、詰まっているときには呼吸困難になって口を全開して散歩で全力疾走しちゃった犬のようになって、のどが渇いて水分を取り、
その水分が鼻水となって……。
エンドレスで汚い話だな。
早く終わらないかな花粉症シーズン。
パソコン壊れて
はや二、三ヶ月(もはやいつ壊れたかも曖昧)、MacBook Proちゃん2012年生まれが壊れたまま(電源は入るけど考え込んじゃって何も始まらない)。
音楽もDVDも買い物もありとあらゆる暇つぶしの友だった割に、割と、困っていない。
iPhoneでだいたい事足りてしまう。
そうなんだ!
今って!
ニュースでブラインドタッチができない若者が増えていると言ってたのは、こういうことか。
スマホあればキーボード出番ないのか。
今の若者は生まれた時からスマホがある世代かー。
ねだってMSXだったか8ビットのパソコン買ってもらって、星空のプログラムとか組んでた昭和は遠くになりにけり。
パソコンなんてでっかくてモノクロで、そもそもタイプライターとかワープロのがなじみ深い。
インクじゃなくてインクリボン。
パソコン壊れたおかげで、拙かったフリック入力がだいぶ進歩した。
このままパソコンなし人生もありかなーと思いつつ、やはり文章はキーボードの方が早い。
フリック入力だと書こうとしてることに追いつかない。
予測変換で「書こう」を「夏侯惇」とかにされちゃうし!
直したいところを私の太い指ではなかなか指定できないし。
何よりパソコンのというかitunes内の膨大な音楽データを救済したい。
itunesmatch未対応のOSをそのままほっといた過去の自分を叱ってやりたい。
もはやヴィンテージと言われてしまうらしいし、ハードディスク取り換えて起動出来るようにしてもデータなくなったら意味ないし。
今の新しい人たちはDVDとか入れるとこないらしいし!
線さすところもほとんどないらしいし!
決心がつかないまま、iPadにキーボード機能のカバーでもいいのかなら、とか日和ってみたり。
ああ昭和は遠くなりにけり。
(日々のメンテナンスをさぼっていた自分と、新規購入に踏み切れない優柔不断な自分の問題で、昭和はあまり関係ない)